名刀ペーパーナイフ 西郷隆盛モデル MT-32S
- 型番:
-
MT-32S
- 販売価格:
-
3,520
円(税込)
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【関の刃物】戦国武将 ペーパーナイフ
今から約800年前の鎌倉時代に、九州の刀匠・元重が関へ移り住み、日本刀を作ったのが関の刃物の始まりと言われています。
関は、松炭や焼刃土、長良川や津保川を流れる水といった良質な資源に恵まれた環境であったため、多くの刀匠たちが集まり、刀鍛冶が盛んになりました。
また、関の刃物は芸術性が高く、「折れず、曲がらず、よく切れる」といった優れた実用性を誇る名刀(関伝)の名を全国に広めていきました。
その後、関市は名刀の産地として繁栄し、この秀でた伝統技術が現在の刃物産業にしっかりと受け継がれ、世界でも屈指の刃物産地として知られております。
西郷隆盛の愛刀「千子村正」をモチーフとしており、刃紋は直刃にのたれを基調とした形状となっております。
鞘は、純和風な黒石目調で西郷の威厳を感じさせます。
刃物の町岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けを行っており、封筒なども気持ちよくカットできます。
掛け台に飾っておけば、使いたい時にペーパーナイフを探すことなく、サッと取り出せて使用することができます。
鞘に収まっているため、刃体が剥き出しになる事もなく、安全に保管できます。
【サイズ】
全長 210mm
刃厚 1.8mm
全幅 23.0mm
全厚 18.0mm
本体重量 35g
【素材】
刃部:ステンレス刃物鋼
ハンドル:A.B.S+エラストマー
鞘、掛け台:A.B.S
【付属品】
掛け台
専用BOX入り
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